介護保険が利用でいる施設サービスには、介護老人福祉施設(特別擁護老人ホーム=特養)、介護老人保健施設(老健)、
介護療養型医療施設の3つがあります。
痴呆の高齢者がマンションなどを借りて共同生活をするグループホーム(痴呆対応型共同生活介護)は、
介護保険の枠では施設サービスにはふくまれないのですが、居宅サービスとして介護保険の給付を受けることができます。
一ヶ月あたりの自己負担の目安としては、特別擁護老人ホーム、介護老人保健施設、
介護療養型医療施設で5〜10万円、グループホームで10〜15万円ほどです。
これらは受けられる介護サービスに大きな違いはありませんが、
特別擁護老人ホーム以外は医師と看護婦が常駐しています。
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