40〜64歳までの方で介護保険を利用できるのは、老化が引き起こすとされる15の病気が原因で介護あるいは支援が必要になった場合に限られています。
その15の特定疾患は以下の通りです。
1.初老期の痴呆(アルツハイマー、脳血管性痴呆)
2.脳血管性疾患(脳出血、脳梗塞など)
3.筋萎縮性側索硬化症
4.パーキンソン病
5.脊髄小脳変性症
6.シャイ・ドレガー症候群
7、糖尿病性腎症、糖尿病性網膜症、糖尿病性神経障害
8.閉塞性動脈硬化症
9.慢性閉塞性肺疾患(肺気腫、慢性気管支炎、気管支喘息など)
10.両側の膝疾患または股関節に著しい変形を伴う変形関節症
11.慢性関節リウマチ
12.後縦靭帯骨化症
13.脊柱管狭窄症
14.骨粗鬆症による骨折
15.早老症(ウエルナー症候群)
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