老人ホームでの面会などでトラブルや問題を感じたら、苦情として訴えるまえに老人ホームの責任者に相談し、説明を求めることも大切です。
感情的になると問題がこじれることもあります。トラブル発生時には、まず冷静に事実を確認することが大切です。
例えば、お年寄りの要介護度が進んで車椅子に拘束されることもあります。実際自分の親が車椅子に縛りつけられているのはショックでしょう。
しかし、これは車椅子から不用意に立ち上がろうとして転倒してしまう事故が多いので、そのを防止するための拘束なのです。
このようなケースもありますので、冷静に事実を確認することが大切です。
もちろんケガの危険性を承知のうえで、拘束しないで欲しいと老人ホームに申し出ればその意向を尊重してもらえることもあります。
まずは、老人ホームの責任者に気持ちを伝え相談してみることです。
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