介護は、介護保険でいうところの要支援から要介護1ぐらいの軽度でしたら、手を貸すというより転んだりしないか、
ふらついたりしないかを見守るのが中心になります。
共働きで家族がいないなどの場合は炊事、洗濯などの生活援助をホームヘルパーに依頼しましょう。
要介護2から3の場合は、足腰が弱くなっていますので、階段の昇り降り、浴槽をまたぐなどが困難になってきたら、手助けをしてあげましょう。
家族の力ではむずかしくなってきたら、訪問入浴などの訪問サービスを頼みましょう。
要介護4から5の場合は、排泄や入浴など全般的な介護が必要になります。訪問サービスやデイサービスを利用するのがよいでしょう。
それでも手に余るようなときには、ショートステイなどの利用もよいでしょう。
そのときの状況にあわせた介護サービスを利用して、介護者の負担を減らすようにしましょう。
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