さまざまなタイプの介護施設の中から、高齢者の身体の状態や家族の事情を考慮して、入所する施設を選びましょう。
利用する施設が大体固まったら市区町村の福祉担当窓口や在宅介護支援センターに相談に行ってみましょう。
資料や連絡先を入手できます。
すでに介護保険の居宅サービスを利用してるときは、ケアマネージャーに相談してみましょう。
また、以下に介護施設を選ぶときの考え方をまとめましたので参考にしてみてください。
１．経済的な余裕 [ある]-->介護型有料老人ホーム [ない]-->２へ
２．痴呆の症状 [ある]-->３へ [ない]-->６へ
３．要介護度 [重い]-->４へ [軽い]-->グループホーム
４．入所期間 [長い]-->５へ [短い]-->老人保健施設
５．治療の必要性 [高い]-->介護療養型医療施設 [低い]-->特別養護老人ホーム
６．要介護度 [重い]-->４へ [軽い]-->ケアハウス
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