1.自宅の近くあるいは、アクセスが便利か
要介護者の容態の急変時に、すぐに駆けつけてもらえるには近くの看護ステーションが理想です。
2.緊急時の連絡先があるか
携帯電話など、緊急時の連絡先や態勢が確立されているべきです。
3.24時間対応してくれるか
24時間連絡を受け付けることと、訪問してくれることは違います。どちらの態勢をとっているか確認しましょう。
4.要介護者の記録が共有できるようになっているか
ホームヘルパーや主治医との連携をうまくとるには、連絡ノートのようなものが必要でしょう。
5.人手不足ではないか
せっかくのスケジュールやプランも人手不足を理由にキャンセルされては困りものです。
6.入院時などには状況を記述してくれるか
容態の悪化や検査での入院時に、これまでの経緯を伝えるサマリーを書いて病院に渡してくれるのがよいでしょう。
7.看護の指導に無理な点はないか
寝たきりにさせないのは大事なことですが、要介護者の状況にあわせた目標や動機づけをしてくれる看護が理想です。
8.介護にも協力的か
日常生活を介護はホームヘルパーの仕事ですが、訪問看護で清拭、入浴介助、洗髪などの支援をしてくれたり、
介護のテクニックを指導してくれるような看護内容が求められています。
9.看護婦を替えられるか
訪問看護が意に沿わないときには、訪問看護ステーションに相談してみましょう。看護プランや担当者の変更など対応してくれるはずです。
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